1.症状が悪化する
交通事故はその時症状が出ていなくても
数時間後、数日後、数ヶ月後、数年後、
後から異常がでる場合が非常に多いです
また
時間が経てば経つほど症状は深刻になり
改善までに時間がかかってしまいます
2.保険治療が適用されなくなる
後から症状が出ても事故から約3週間程経過すると
事故との因果関係を問われ
保険が適用されないことも。
この程度なら治療の必要は無いと自己判断せず
軽度の痛み、違和感でも
必ず医療機関を受診して診断書をもらって下さい
※
診断書をもらっておくことが
保険会社とのトラブルを回避し
適切な治療を受けるために必要です
3.原因不明の症状に苦しむ
当院には事故から徐々に体調を崩し
適切な治療を受けられずにいたために
自律神経失調症、パニック障害、うつ、統合失調症、
原因不明の体調不良、頭痛、腰痛
などで悩まれている方がたくさん通院されています。
交通事故の症状は時間が経てば経つほど
改善までに時間がかかります。
これらの状態を避けるために
自賠責保険で保障されている期間に
早期治療で適切な治療を受けておくことが大切です。